京都府内の中規模事業所様への歯科特殊健康診断の事例をご紹介します。
事業所様にお伺いして健診を行いました。
午前中の約2時間30分で10名の健診を行いました。
一般健診の中にブースを設置して行ったため、健診の流れを止めないことも考慮する必要があり、健診時間は1人約2分でした。
酸蝕症はありませんでしたが、治療をしていない虫歯のある方がおられました。
従業員様に説明すると、虫歯があることはわかっておられるとのことでした。
このような状況が一番やっかいで、どのように説明すれば治療にいっていただけるのか大変悩みます。
あまり熱心に説明しても、従業員のかたも引いてしまわれますし、虫歯があることをわかって放置されている理由を探らなくてはいけません。
短い時間の中でできるだけ相手の心に響くように(放置することのデメリットまたは治療することのメリットのどちらか)説明しますが、たいていはピンと来られない表情をされます。
うまく説明できなかったかなと思いきや、翌年にはしっかり治療されていたりして未だに私も正解がわかっていません。
歯科治療には足が遠のくかたにとって、歯科特殊健診は背中を後押しする絶好の機会だと思います。
今後も歯科特殊健診の実情をお伝えしていこうと思います。