京都府内の小規模事業所様への歯科特殊健康診断の事例をご紹介します。
事業所様にお伺いして健診を行いました。
午前中の約2時間30分で13名の健診を行いました。
一般健診の中にブースを設置して行ったため、健診の流れを止めないことも考慮する必要があり、健診時間は1人約2分でした。
酸蝕症のある方はおられませんでしたが、むし歯のある方が数名おられました。
約3年継続して訪問させていただいている事業所様なので、健診を受けられる従業員様の顔もだいぶわかるようになってきました。
歯科健診をしていると一定数、まったく歯医者さんに受診されておられない方がおられます。
私が歯科医になりたての頃は、なんで口の健康に意識をもたないんだろうとただ思っていましたが、歯科特殊健診に関わるようになってからは、一人ひとりに理由があることがわかってきました。(歯科恐怖症、金銭面、健康にあまり興味がない、受診する時間がない等)
近年、ますます口の健康が健康寿命を延ばすために必要であることがわかってきました。
元気に生活するために、平等に歯科医療が分配されるにはどうすればよいのだろうと考えさせられます。
今後も歯科特殊健診の実情をお伝えしていこうと思います。